還暦定年退職後に起業した弊社が昨日で創業３年目を迎えました。
ひとりビジネスで事務所は自宅にしてランニングコストを最小にしながら、人生第二部での仕事にふさわしく、「やりたい仕事だけをトコトン心を込めて行い、お客様の期待に倍する価値をお届けすること」に徹してきた２年間でした。
今日、ようやく２年目の経営実績の大枠の数値がまとまりました。お陰様で、友人達からのサポートと幸運が重なって、初年度以上の販売を確保できましたので、満足できる決算がまとまりそうです。
昨日、販売高を妻に話しますと、「こんな時期にこれだけの数値が出せるとは幸せね。でも、頑張り過ぎないようにね」と喜びながらも釘も刺されました。
さあ、創業３年目はどんな１年にしましょうか。昨年、アラ還起業した親友会社や若手の夢実現会社などとのコラボ関係が出来上がると同時に、弊社独自のコンサルツールも少しずつ数が増えてきていますので、活動の場も質も大きく拡大できる可能性が膨らんできています。
コラボ社長からも新規活動のディスカッションをしましょうとの提案もきていますので、ここはひとつ、あらゆる可能性を列挙してみて、３年目らしい事業計画をまとめるチャンスのようです。企画マンの本領発揮と行きましょう。