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お互いにカウンセリング
This is my site Written by iwasaki on 2009/10/19 – 05:21

ひとりビジネスをしていますと、仕事のない日は自宅か図書館勤務が中心で人恋しさをを感じますので、休日はできるだけ友人たちに声をかけて、汗を流しながら語り合う場を作ってきています。
昨日は親友3人とちょい山に出かけました。新人ひとりビジネス家と元経験者ですから、語り合いたい思いはお互いによく分かっています。
先ずは二人からのスタートです。会社の若手メンバーの更なる成長をどう進めるかの悩みには、「一番の問題児を取りあげて、フライパンの上に乗せて、下から要望の火をガンガン燃やしたらいいよ」、人材育成には明確な目標とそれに向かって容赦のない指導の連続が必要です。
3人目が合流したら、「事業の基盤づくりといただいた仕事の仕上げ方、同時に学習をどう進めるか」の起業開始時に誰でもぶつかる悩みが語られます。快晴の秋空、生駒山に向かうハイキングコースの森林浴を楽しみながら、次から次へと体験談からの対処策が語られます。
畑のそばの草の上ににシートを広げて、草原一献会を始めました。持ち寄っためざしや豚の生姜焼き・もやしやニンジンを、フライパンで焼いて炒めて口にほうばりながら、「野うさぎの走り」「百年の孤独」をグイグイいきます。
ここでも思い・悩み・相談までが俎上に乗せられて、一つひとつ解決策が見つかっていきます。「そうか、これはお互いにカウンセリングをしているのか!」、社長カウンセラー達の野外活動は、男の井戸端会議を超えて、一大カウンセリング会になっていました。
帰りに「ふれあいセンター」と命名された地域の温泉で汗を流して、心身の疲れとストレスをすっかり捨て去って、それぞれの最愛の妻の待つ自宅に向かいました。

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