月曜日の朝一番はエアロビクスで汗を流した後は図書館勤務です。１０月後半から公私ともに予定が立て込んできますので、繁閑を調整し、準備等に漏れが出ないようにスケジュールをじっくり検討しました。
いつも日程づくりの場合は３カ月間を大まかに見渡して、２ヶ月間の詳細を詰めていきます。先ずは決まっている仕事とプライベート（含む、妻の予定）を書き込んでから、まだ決めていない仕事のスケジュール化です。
この２カ月間は新規の研修が複数スタートし講演も引き受けています。主催している研究会もＶＩＰに出席をお願いしたり、東西合同の初合宿など準備が必要であり、またセミナーにも続けざまに参加するなど、仕事関係が目白押しです。
併せて、ゼミＯＢ会の追悼総会を仕切り、同期会にも遠征参加し、妻も連続研修の受講を開始しますので、「スケジュールをにらむことしばし」、ようやく全体の流れを決めて、それぞれの仕事の詳細スケジュール作りに入りました。
「う～ん、こりゃあ忙しいわ。でもアラ還になって、少しは人の役に立ちそうなことをこれだけやれたら幸せやなあ。それに好きなことばかりや！」
スケジュールをぎっしり埋め終わって、図書館の自習室を見渡したら、中高年から学生までが机にしがみついています。「このアラ還のおっさんほど幸せな奴はいないだろうな」とひとりほくそ笑んで帰宅することにしました。