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美人妻を同伴しました
This is my site Written by iwasaki on 2009/11/05 – 06:45

永年連れ添った家内を誰はばかることなく「うちの妻は美人でしてね」と言いますので、あちこちで思わぬ反響があります。「よく言うわ」「写真を持ってますか」「一度連れてきてください」等などです。
先日も黒門市場の割烹の女将に、「是非お連れください。代金を半額にしますから」と言わせてしまいましたので、昨晩、妻を説得して同伴しました。
「まあ、やはり宝塚の女優さんみたいですね」、女将は開口一番見事なお上手を言ってくれましたので、これですっかり和んで、美味しいサザエや活けだこ等をさかなに二人の会話が弾みます。
「アパレル業界でグローバルに商品企画を手掛けてきた」という彼女の経歴が、この何とも言えない趣(おもむき)のある店づくりとミナミの女将らしくない会話になっているのだと、初めて知りました。
「でもそんなにグローバルに活躍してこられた方がなぜお店を開こうと思われたのですか?」との妻の問いに、「この場所にブティック風のものを開いていて、それを一気に変えたんですよ」、人の歩む道は分からないものですね。
妻と女将・アルバイトの女子学生との会話を傍で楽しんでお店を出ました。代金は半額にはなりませんでしたが、いつもより心地よく酔いが回って自宅に帰りつきましたら、早速、くだんの女子学生からメールが来ていました。
「美人で気品あふれる自慢の奥さまですね。素敵な方とお会いするのはとても刺激になります」、EQ心溢れる一言が書かれていました。

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