某県の工業会から人事責任者の研究会のコーディネーターを依頼されましたので、最初の１・２回はすぐにゲストスピーカーを決めたのですが、それ以降は忙しさにかまけてそのままにしてきました。
昨日、事務局から「第１回研究会の席で今後の予定を説明したいので至急に決めてほしい」とのプッシュがありましたので、今日、目星をつけていた友人達に依頼のメールを出しましたら、すぐにＯＫの返事がきました。
一人はタイトルに「誠にありがとうございます」と書かれて、「岩崎さんのお声がけですので、是非、受けさせてください。謝礼や交通費は問題外です」、とまあ何と嬉しい返事でしょうか。
もう一人もタイトルに「承知しました」と書かれて、「お話しの機会を与えていただきありがとうございます。すぐに担当役員の了解を得ました」と、これまた嬉しい返事です。
お二人ともに、超多忙の毎日を過ごされていることはよく分かっていますので、遠慮しいしいのお願いだったのですが、そんな筆者の気持ちを汲んでいただいての配慮が文面に溢れています。
「持つべきものは友」、今日もまた痛感しました。その友が「頼まれ上手な友」ばかりなのです。こんなに素晴らしい友達をこれほどたくさん持っているアラ還はいないだろうと、一人幸せに浸っています。