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EQを学ぶ会
This is my site Written by iwasaki on 2009/11/17 – 06:31

EQ会社の責任者が、某県の工業会での講演会の帰りに、HRD研究会にご出席いただきました。そんな昨夕の研究会はメンバーほとんど全員が参加で、かつ、時間どおりに集まってきます。やはり自分の関心の高さがそうさせているのでしょうね。
淀屋橋の弁護士事務所の会議室(今回から研究会場としてお借りできることになり、家主の友人弁護士さんも会員になっていただきました)に20数名が所狭しと座ります。
冒頭、リチャードと命名した「下駄履きのEQさん」からEQとの出会い・その診断テスト化から、EQの意味・日本での拡大活動まで、持ち前のニコニコ笑顔で語っていただき、後はQ&Aです。
「EQは繰り返して診断した方がいいのでしょうか?」「ええ、健康診断のように年1回実施して、それを上司部下で活用して成功しておられるお会社があります」
「EQは高いことがいいことでしょうか?」「ええ、それは先日、EQプロファイリングのセミナーを受けられたミッチさんに答えていただきましょう」
一つひとつの質問に、基本理論と実際例を交えながら応えていくリチャードさんは、正しく「EQの高い人のコミュニケーション例」そのものでした。
全員が満足顔で研究会を終えて、隣のビルの2次会場に移っても、その熱気のままで一気に「EQで飲む会」に突入しました。東京からアテンドしてこられたジュリアさんも「EQ営業パーソン」として会員達をEQ化していただき、飲みつ語りつ、夜が更けました。
<EQジャパンのホームページに記載されているブログ「高山直の左の振り子」に、研究会の模様をご紹介いただいています。>

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