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親子三代でのお正月
This is my site Written by iwasaki on 2010/01/02 – 14:31

あけましておめでとうございます。お正月をいかがお過ごしでしょうか。家族そろって賑やかな毎日をお過ごしのことと思います。
我が家でも大晦日から親子三代(母親に、我々夫婦、長男と次男夫婦)がミニバンにギュウギュウ詰めに乗って、香川県の金毘羅さんと岡山県の鷲羽山に出かけてきました。
明石大橋を通り、高松道から金毘羅さんへの道は強風が吹きすさぶ真冬日でしたが、車の中は温かで、大きな混雑にも遭わずにホテルに着きました。宿泊地を急に変更しましたので、初日は狭い部屋に雑魚寝を覚悟していたのですが、スウィートルームにアップグレイドしてもらって、嫁から「すご~い!」と歓声が出る素晴らしいお部屋です。
着くや否や、母親と妻・子供たちで家庭麻雀を楽しみ、温泉に浸かってから、豪華な夕食です。「アワビのステーキよ、このホテルはやっぱり違うね!」と手配役の妻の満足げな顔で初日は大成功です。部屋に帰ってきて、紅白を観ながら、またまた夜遅くまで、大歓声を出しつつ麻雀に勤しんでいました。(筆者は横で即寝です)
元日はたっぷり温泉を楽しんだ後、遅めの新年祝いの膳につき、瀬戸大橋を渡って、鷲羽山のホテルまではそぐそこでした。到着後、温泉につかる筆者以外は、またまた麻雀です。母親がそれはそれは幸せそうな顔で、牌(ぱい)を積もっています。妻も世話役から離れて、勝ちに必死になっています。
全員が、屋上露天風呂からのんびり瀬戸大橋を見下ろした後は、昨日に引き続いての豪華夕食です。連日の贅沢に、口も胃も慣れっこになって、次から次に美味しさを堪能しました。
3日目は温泉を楽しんだ後、我が家に直行しました。
母親は「お嫁さんが良いから、ここにおらえるとよ」と妻を立て、子供達も母親を想って帰ってきてくれましたので、実現した親子三代でのお正月でした。
明日からは、心も新たに2010年の活動を開始します。

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