会社決算のひとつに１年間の活動概要をまとめていますので、資料づくりの合い間に、１年間の出来事を手帳を見ながら書き出してみました。
起業初年度は試行錯誤を含めてたくさんの出会いがありましたが、２年目は少し落ち着きましたので出会いも少ないだろうと思っていたのですが、なんとまあたくさんのことをやってきています。
新しい仕事として、某県の工業会に提案して人事責任者の定期的な勉強会をスタートさせ、大学でキャリア教育を行い、若手ビジネスマンから子育てママさんにまでコーチング研修を行い、人事管理の基礎コースをeラーニングで始めています。
夢実現活動としては「組織と人に関心のあるメンバー」にお声掛けして、東西でＨＲＤ（Human Resources Development）研究会を立ち上げ、四国歩きお遍路に出かけ、念願のアルゼンチン／パタゴニア旅行を夫婦で楽しんできました。
ファミリーへの目配りでも、父の１年祭（仏教の１周忌）を無事終え、家族旅行や息子達との親子登山に出かけ、２ヶ月に１週間ずつ介護帰省を続けてきています。
新しい出会いや交流では、親友のアラ還起業という快挙に立ちあい、ベンチャー社長たちとのＭＤ会議（社長会議）で語り合い、登山倶楽部では月例の日帰り登山に加えて、御嶽山から九重山までの３度の遠征を行っています。
人生第２部は、仕事で世の中につながり、そのお役立ち感を力にして、プライベートを充実させようと計画しましたが、１年の単位で振り返ってみますと、思いどおりの活動になってきているのが分かります。
「還暦を過ぎて、こんな幸せな人生づくりが出来てもいいのかな！」、またまた「持つべきものは友、持つべきものは夢、やるべきことは挑戦」の合言葉を声に出しています。