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人間ドックで心身ともに安心をもらいました
This is my site Written by iwasaki on 2010/09/04 – 08:27

定年後は夫婦両方が健康であってこそ幸せになれるとの思いで、結婚記念日近くにそろって人間ドック検診を受診してきたが、今年は時期を少しずらしたために猛暑の中での受診となってしまった。
病院の待合室は朝一番の予約者が集まってきているが、暑さのせいか例年よりも人が少ないような気がする。
受診者が少ないからだろうか、それとも顧客サービスでスムースな検査を行うためだろうか、検査技師や看護師・スタッフが必要以上に多そうで、その分トントン拍子で検査が進んでいく。
内科医の簡単な問診の後、血液検査・超音波検査・バリウムを飲んでの胃部レントゲン・肺活量測定・医師の触診など、次から次へと検査を行うのはいいのだが、速過ぎるのも良し悪しで、検査ごとの気持ちの切り替えが難しい。
胃部レントゲンでは検査台上で例年以上に何度も何度も身体の回転を求められて、終わってから気分が悪くなってしまったほどだ。
あっという間に検査が終わり、再度午後からの検査結果の説明の場に臨んだ。夫婦ともに問題なしの説明でホッとして、渡されたレポートを読みながら「説明の場に行く時には被告席に行く感じよね」との妻の一言を聞きながら、身体だけでなく、心も健康の喜びを確認した一日だった。

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