東京ＨＲＤ研究会を本格的な研究会らしい運営に引き上げようとメンバーの改革意見を集めてきていたが、遅れ遅れになっていた最後の１名の意見聴取が先週の東京出張時にようやく出来た。
猛暑と熱帯夜から解放された日に案内状を出すことができた。
と、出し終わってすぐに、超多忙でいつも最後の返事役ポストを他に譲ったことのない若手ベンチャー経営者から返信があり、その後、あっという間に全員から返事が集まった。
日程決定と同時にお願いした、これまでより足の便の良い会場探しについても、全員の最寄り駅調べから秋葉原の会場案の連絡までトントン拍子に進み、活動のスピードは目覚ましいものがある。
メンバー全員が「待ってました」と動き始めたようだ。世話人の暑さボケの怠慢にじっと我慢してくれていての、満を辞した活動開始だ。
研究会前夜の「秋の夜長の一献会」にも全員参加の返事があり、夏のうっ憤を一気に晴らすような熱心な討議、活発は交流を期待しよう。
涼しくなったパソコンルームでブログを書きながら一人ほくそ笑んでいる。