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フィットネス倶楽部のカウンセリング
This is my site Written by iwasaki on 2011/01/19 – 18:03

2年ぶりに駅前にあるティップネスに再入会したのを機に妻も入会したので、そろってカウンセリングに出かけてきた。
体重計に似た測定器に乗って体組成分析を行った結果は、二人共に筋肉量やメタボ係数は全く問題なしで先ずは一安心、しかし自分のデータを細かく見てみると、左足の筋肉量が標準よりやや低いとなっていて、2年前の左足小指の付け根の骨折の影響がまだ残っているのには驚いた。
「上半身よりも下半身を鍛えてください」、これも予想とは反対のアドバイスをもらって、たまにはデータで把握して専門家のアドバイスをもらう必要性を感じたひとコマでもあった。
次に各マシンの使い方を1台ずつ丁寧に教えてもらい、実地に動かしてみてカウンセリングは終了した。
フィットネス倶楽部初デビューの妻が、熱心にカウンセリングを聞き、マシンを動かし、エアロビクス入門に取り組んでいる姿を見ながら、痛めた腰は大丈夫かなと心配したが、それも取り越し苦労で「楽しかったわ。これならもっと早くから来ればよかった」と言うのを聞いて、これもホッとだった。
スタッフの応対が2年前より明るく親切になっていて、再び熱心に通えそうだと感じつつ、夫婦二人の倶楽部初日は無事終了した。

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